赤ちゃんを車に乗せようとした時に
大泣きしてしまって・・・
チャイルドシートに乗せるのも一苦労。
なかなか外出ができなくて困ってしまう時って
ありますよね。
赤ちゃんが車で泣く理由の大部分は
チャイルドシートに座りたくない
という子が多いようです。
そこでチャイルドシートを嫌がる理由と
対策について、お話ししていきたいと思います。
赤ちゃんが車のチャイルドシートを嫌がる理由
チャイルドシートに座っていると、
ママさんやパパさんの顔を見られない。
固定されてしまって動けないし、
外の景色もみられなくて退屈になってしまう。
チャイルドシート自体が
体にフィットしていなくて
座り心地がよくない。
車内が暑かったり寒かったりして
とても不快。
元々、車の匂いが苦手。
などなど、様々な理由があります。
元々、車自体が苦手という
お子さんも中にはいますし。
この中でも、寝返りやハイハイ、
歩き出したりしたお子さんは注意です。
特に、チャイルドシートにのると
身動きがとれなくて嫌がるお子さんも多いです。
車に乗ると固定されて、
自分の思うように動けないことに
不満が出てくるという事ですね。
大人もずっと座っていると
疲れてしまいますよね？
赤ちゃんや子供も同じ姿勢をとっていると
疲れてしまうのです。
しかし、車に乗るときは、
チャイルドシートは安全性の部分で
義務付けられています。
だから座ってくれないと、
ママさんもパパさんも悩んでしまいますよね。
赤ちゃんがちゃーんとチャイルドシートに座ってくれるには
車に乗るときはやはり、
チャイルドシートに乗ってくれないと
困ってしまいます。
子供が嫌がらずに
チャイルドシートに乗ってもらうための
対策についてお話ししていきたいと思います。
チャイルドシート自体を後ろ向きから前向きに
新生児の時のチャイルドシートの向きは、
後ろ向きに設置することになっていますよね。
ですが後ろ向きですと、
景色も何も見られないので、
赤ちゃんとしても退屈してしまいます。
前向きにすることによって、
景色もママさんやパパさんのこともみられますし、
泣く回数が減った、というママさんが多いです。
向きを変えるのは
月齢によって様々だと思うのですが、
対策の一つとしては効果があります。
おもちゃで機嫌をとる
今は、チャイルドシートやベビーカーと、
赤ちゃんが座るものに付けることができるおもちゃが
色々売っています。
音が出るものだったり、
メリーみたいな形のものだったり、
鏡が付いているものだったり。
様々なものが販売されているので、
お子さんが気に入ったおもちゃを
１つ持っていると安心ですよ。
DVDをみせる
これは、見せる方と見せない方で
分かれると思うのですが、
私は見せていました。
お気に入りのDVDを車に置いておいて、
「このDVDが見ることができるよ」
というようにしていました。
ずっと見せているときりがないのですが・・・
でもぐずぐずしだした時にみせると
そのまま機嫌よく座ってくれているので
私としては助かりました。
DVDに関しては賛否があると思うので、
ママさんとパパさんの判断ですね。
子供が眠い時間を狙い車にのせる
この方法は、旅行などの長い時間の
移動の時におすすめです。
長い時間の移動になると、
やはり疲れも出やすいです。
それに車に乗っている間に
子供が寝てくれていれば、
ぐずぐずもしません。
寝ている間に行ける所まで移動しよう、
という具合になりますよね。
車は寝やすいとも言われているので、
結構ぐっすり寝てくれるかもしれません。
ちょうど寝てくれるタイミングだと
いいですよね。
まとめ
車で出かけるたびに
チャイルドシートを嫌がってしまうと
お出かけするのも億劫になってしまいますよね。
しかし、このチャイルドシートにのって、
泣いたりグズグズしてしまうということは、
後追いのようなことなので、
成長の過程ともいわれています。
慣れてきたりすると、
また快適にドライブができるかもしれません。
赤ちゃんと快適に車ですごせるように
なるといいですね。
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