赤ちゃんを産んだばかりの新米ママの頃も、
子どもがイヤイヤ期真っ最中！のときも。
幼稚園、小学校に入ってからも、
その時々それぞれに応じて、
いろいろな悩みがあります。
泣き止まない、
言うことを聞かない、
片付けをしない…
「子育てに疲れて逃げたい！」
と思うことも多々ありますよね。
「私は母親だから、ちゃんとしなきゃ！」
って、しっかりまじめなお母さんは
思うかもしれません。
でも、たまには逃げてもいいと思いますよ。
子育てに疲れた…逃げたい…まずはパパを頼ってみよう
毎日子育て、お疲れ様です。
子育てに疲れて逃げ出したくなったら、
一回逃げてみましょう。
逃げるといっても読んで字のごとく、
子どもを置いて「逃げ出す」わけにはいきません。
だからまず、ご主人に相談できませんか？
お父さんは仕事、
お母さんは仕事と育児の両立か、
専業主婦という家庭が多いと思います。
どちらにしても子育てにかける時間は、
圧倒的にお母さんが多いというお家が
多いのではないでしょうか。
仕事が終わってから
家事育児に追われるお母さんと、
四六時中ずーっと子どもをみている、
専業主婦のお母さん。
両者どちらが大変かは、そのお母さんの性格や
まわりを取り巻く環境によるので
なんとも言えません。
ですがずっと子育てに向き合うというのは、
本当に疲れるものです。
理解のあるパパなら、たまの一日、
子どもを預けてみたらどうでしょう。
「いつ以来？」というくらいに
一人きりで自分のしたいことをしませんか？
子どもが一緒だとやりにくいこと。
映画でもカフェめぐりでも
ウインドゥショッピングでも。
ゆっくりするのが好きなら、
ボーっと過ごすのも良いでしょう。
ちょっと子どものことが
心配になったりすると思います。
ですがその気持ちがまた明日からの
子育てに向き合うエネルギーになると思いますよ！
ただ、パパに子どもを一日任せるとき、
注意するのは「口出ししない」ことです。
普段ママがやっているのと
違うことばかりだと思います。
ジャンキーな食事だったり、
お菓子をあげまくっていたり。
「いやちょっとさ！」
と言いたくなることもあるかもしれません。
でも、それを言ってしまったら、
パパもすっきりしませんよね。
パパに任せるなら、指示はしない！
全部任せる、口を出さない。
これは気をつけましょう。
子育てに疲れた…逃げたい…そんなママのための一時保育
理解のある素敵なパパばっかりなら
いいんですがね・・・
そうじゃないパパもいますよね？
（我が家の話？笑）
もちろんママを助けたい気持ちはあっても、
仕事が激務でそれどころじゃない…
というパパもいると思います。
そんなときは、一時保育を
利用してみてはいかがでしょうか。
すべての保育園ではありませんが、
自治体に何箇所かは、
一時保育を受け入れてくれる保育園があります。
保育園は主に共働き家庭の
子どもを保育する施設ですが、
一時保育は誰でも利用できるんです。
1時間いくらで、利用時間に合わせて
お金を支払う必要がありますが、
自分のリフレッシュが必要なときには、
保育士に預けてみるのも良いと思います。
まとめ
一時保育などを利用しようと思っても、
罪悪感のようなものを感じてしまう
お母さんはいませんか？
私もそう感じたことがあります。
「私はお母さんだから、ちゃんとしないと」
「逃げたいとか甘ったれちゃいけない」
みたいに。
でもその気持ちは持ちつつ、
少し離れる時間を作ってもいいと思いますよ。
その理由は、1日離れてみるときっとわかります。
毎日疲れてイライラもやもやしていたときよりも、
リフレッシュしてからの方が、
子どもをとてもかわいく感じます。
子どもに対して、
優しく穏やかに接することができます。
「逃げたい」と思うのは、
お母さんの心のSOSです。
子どもが一番なのはそれはそうですが、
たまには周りの家族でも施設でも、
「使えるものは使って！」
自分の体もココロも健康に保っていきましょ！
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