子供がいると、
ごはんをどうしようかなー、
ってとても悩みますよね。
離乳食を食べている子なら
途中まで一緒に作ってそこから
味付けを変えて子供用にしたり。
離乳食が終わり、普通のご飯も
徐々に食べ始める時期のお子さんなら
大人とお料理を取り分けて食べる。
なんて事もできます。
これならわざわざ子供の分のごはんを
作る必要がなく楽チンでいいですよね!
どんなメニューなら大人のごはんを
取り分けて食べさせていいのでしょうか。
外食に行った時や毎日のごはんで
取り分けができるメニューを見ていきましょう。
外食の時!子供に取り分けられるおすすめメニュー
うどん
これは子供の取り分けメニューの
代表的な食べ物ですね。
取り分けをする子供の年齢は
だいたいが一歳近くのお子さんだと思います。
ただうどんだと、もう少し月齢が低い子でも
食べることができるので
家族みんなで食べられるのでおすすめです!
おつゆは大人用のうどんだと
少し塩分が多くて塩っ辛いかと思うので、
うどんの麺だけを取り分けてあげると良いですね。
どうしても欲しがったりして
おつゆも飲ませたいときは、
水やお湯をもらったりして
薄めてからあげたら大丈夫ですよ。
茶碗蒸し
卵アレルギーがないお子さんなら
茶碗蒸しも良いです。
柔らかくて食べやすいので、
たくさん食べてくれる一品ですね。
中に入っている具も
小さく切ってあげたら食べられるので
いろんな食材が食べられて栄養面でも良いです。
回転寿司
回転寿司はいろいろなメニューが揃っていて
1歳前後の子供でも食べられるものも多いです。
まだ生物は、あんまり食べさせたくない方も
納豆巻きやカッパ巻き、玉子などは
子供も喜んで食べてくれます。
手づかみで食べられるのも
嬉しいところですね。
サイドメニューやジュースも豊富で
子供が飽きないで食べてくれると
みんなで楽しく外食ができていいですね。
子供と一緒にお家ごはん♪おすすめ取り分けレシピ
肉じゃが
肉じゃがは柔らかく煮込んだ料理なので、
子供も食べやすくて人気のメニューです。
子供用に薄味にしたい場合は
味付けの時に様子を見て途中で
取り分けてあげると良いです。
スパゲッティー
少しだけいつもより長めに茹でてあげると
子供も食べやすい固さになっておすすめです。
麺を短く切ってあげたら、
ママと一緒に食べられますね。
お昼ごはんなんかにおすすめメニューです。
野菜ギョーザ
お野菜をたっぶり入れた餡を作って
ニンニクなどを控えめにしたら
子供も美味しく食べられる一品になります。
皮に包んで焼いた普通のギョーザを
切ってあげてもいいし、
餡だけを焼いて肉団子のようにしてもいいし。
餡を炒めて水溶き片栗粉でとろみをつけて、
ご飯にのせて食べてもいいです。
このようにアレンジがとても
たくさんできる料理なので
便利な取り分けメニューですよ。
ハンバーグ
お肉は子供たち大好きですよね!
そんな子供たちが喜んでくれる
メニューといったらハンバーグです。
小さめのハンバーグを作って焼くだけなので
簡単に調理が終わって、
ママも嬉しい夜ご飯になります。
ソースは1歳からのソース、
というものも売っているので、
子供にあった味付けで食べられることができます。
チャーハン
「時間がない!」
というときでも、パッパッと作れる簡単メニュー。
味付けを変えてあげるだけで、
子供と大人のごはんが同時に作れちゃいます。
簡単に作れるだけあって、
週3で昼ごはんチャーハンになってしまうのも
あるあるです(笑)
まとめ
いかかでしたか?
子供がいると子供のごはんで
悩むことも多いですよね。
子供が美味しく食べてくれるもの
プラス簡単に作れるものを
毎日考えなくてはなりません。
離乳食がほぼ完了期に入ると
食べられるものも増えてきます。
大人のものを取り分けて
食べることができるようになるので
少し負担が減るかなと思います。
大人のごはんをどう子供と
一緒に食べるか研究してみるのも楽しいですね!
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