最近、お腹がポッコリと出てきてしまった。。。
お腹のお肉を摘まんでみると
デコボコとしたセルライト。
セルライトを潰したいけど、
サロン行くお金もないし。
でも自分でセルライトを潰す、
なんてことは出来ないし・・・
たしかにセルライトを潰すことは
簡単ではありませんが、
難しいことでもないのです。
今回は、正しいお腹のセルライト潰しについて
お話ししていきます。
セルライト除去法は実は大きな間違い!?3個の理由
セルライト除去法と言えば
サロンに行って除去してもらうしかないんでしょうか?
サロンのスタッフさんにも
言われますよね。
身体についてしまったセルライトは
簡単には除去できないものです・・・
そうです。
セルライトをサロンで除去してもらうときに
優雅に眠りながら、マッサージをして
除去できるほど簡単ではありません。
セルライトは皮下脂肪。
脂肪がドンドン蓄積されて、
排出されないまま老廃物として溜め込んで
出来上がる皮下脂肪です。
脂肪細胞が毛細血管やリンパ管を
押しつぶしてセルライトが誕生します。
このセルライトを潰すセルライト除去法ですが、
間違えてしまうと逆効果になるのです。
間違えたセルライト除去法3個の理由
間違った潰し方で新しいセルライトを作ってしまう。
セルライトを潰そうとすると、
皮膚の組織や毛細血管を傷つけることがあります。
傷ついた部分をコラーゲンが
細胞を修復しようと動くために、
老廃物を巻き込み皮下脂肪を作ってしまう。
脂肪を潰して脂肪細胞を分裂させると
脂肪を保護しようとして新しいセルライトが
できてしまいます。
セルライト潰しは美容機器が必要
エステサロンなどでセルライトを潰すときに、
いきなりマッサージはしません。
キャビテーションやラジオ波など
高周波機器を使って脂肪を分解します。
その後、エステティシャンによる
強いマッサージが行われます。
準備が整ってから行うから、
セルライト潰しは可能なのです。
セルライト潰しただけしても意味がない
セルライトが出来る理由は筋肉が少なく、
ハイカロリーな食事、不規則な生活と
基礎代謝の低下です。
これらを改善しないと
セルライトを潰すことはできません。
セルライトとは?から見る正しい除去方法とは
そもそも、セルライトとは何なのでしょうか?
痩せている体質の方だと、
あまりセルライトを見ることはありませんね。
セルライトは簡単に言えば
蓄積された皮下脂肪です。
お腹の肉や太ももの肉をムギュと掴んでみると
凸凹した脂肪が浮き上がります。
これがセルライトという憎いヤツです。
肉を掴んでセルライトが
浮かんで見える程度ならまだ良いです。
でも太ってしまうと、
常にセルライトが浮き上がって見えてきます。
こうなると水着や肌を露質することを
躊躇してしまいますよね。
このセルライト、
蓄積された皮下脂肪を潰して行く必要があるんです。
セルライトを自分で正しく潰す為の方法を紹介します。
身体を温める
セルライトを作ってしまう原因は
身体を冷やすことです。
代謝を上げなければ
脂肪燃焼することはできません。
冷たい物を飲んでいる、
また身体を冷やすことはNGです。
まずは身体を温めることで
血行を良くすることを心がけてください。
お風呂タイム
お風呂タイムは皮膚も柔らかくなり
血流促進する最高の時間です。
セルライトを潰したいと思っているなら、
お風呂タイムを利用しましょう。
湯船の中でお腹を時計周りに
円を描くように強めにマッサージします。
太もも、足首などは強くヒネリを加えて摘まみます。
運動を取り入れる。
運動なくして楽して痩せることは
ありえないことですよね。
皮下脂肪を効果的に燃焼する働きがあるのは
有酸素運動です。
軽いウォーキングやジョギングでOKです。
インナーマッスルを鍛える腹式呼吸も
有酸素運動になります。
お腹スッキリ!セルライトを消すマッサージ
いまいちセルライトを潰す方法が分からない場合は、
詳しく動画で説明しているので試してみてください。
継続はチカラなりです。
最低でも3ヶ月は続けてみましょう。
まとめ
お腹のセルライトを
優雅に潰すことはできません。
セルライトは昨日、今日で
作られたものではありません。
ですからやはりセルライトを潰すときも
同じように時間が必要なのです。
まずは、セルライトを作らせない生活習慣が大事です。
身体を温めることや適度な運動、
食生活にも気をつけましょう。
そして、正しいセルライト潰しを身につけましょう。
コメント